リハビリでの歩行練習とその後の生活にては
脳出血で左片麻痺となり、入院中から長期のリハビリを開始しました。
理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)の支援を受け、
日常生活で必要不可欠である
歩行訓練からを行いました。
家の中でも社会生活であっても移動は不可欠であり、特に日常生活における歩行は必然的に重要です
食事風呂トイレでは歩行は必須ですし歩行は転倒のリスクも必然的に高まってしまうため
なおさら安定歩行が必須になります
日常生活で重要な動作は歩く・立つ・座るが重要のようです
私の場合は「歩く」を中心にリハビリ開始となりますはありますが歩くリハビリの中で座るから立つへ
立つから歩くへ移行は必須が中心となりました
それぞれへの移行も付随されます
食事、風呂、トイレなど、日常活動においても移動は必須です。
理学療法士の指導のもとまずは基本的な動き確認のためベット上足を上げたり蹴ったりの練習から初め行いました、次にリハビリスペースへ移動し麻痺のない右足だけて安定して立つことを身につける練習を始めました。
立つ練習ではその前に、車椅子からの立ち上がり練習も゙初めを、
1,右足だけでの立つ練習、2,左足を前に出す練習
3,左足を出した状態で立つ練習、
4,右足を出す練習など1に戻る、これが一連の流れとなりを繰り返しました。
安全を意識しながら、右側に手すりがある状態で安定した歩行を目指しました。
大変だったのは健常者時代の歩行感覚を捨てて、現状の左片麻痺での動きを一から学びます。
一歩一歩、バランスを崩さないこと意識して一歩一歩左右の足を使っての歩行感覚を身につけていきました。
足を出すだけではなくさらに私の場合左片麻痺による左足内反足の問題が出ますこの問題を解決するため、短下肢装具を個別に製作しました。装具を利用することで内反足の欠点を補完することでバランスよく立てるようにします、装具でバランスを取りつつ歩行できるようになりました。装具を使用した歩行練習を再開しました、歩く練習するうえで気をつけたことは
左足でも右足でも足裏全体を床につけることは、体重がしっかりと足裏で感じ体を支えていることを常に意識しました。
次に杖を用いた歩行練習へ以降しました、四足杖から一本杖への移行を経て、バランスを支えるためのに杖を利用して歩く練習をしました。また、日常生活での様々な状況に対応するために、杖を使った障害物回避やドアの開け閉めなどの練習も行いました。
階段や傾斜、狭い通路、不整地など、様々な環境での歩行練習を行いました。点字ブロックに対する不安や、実際の生活状況での練習が重要だと痛感しました。お手玉を使った障害物を避ける練習とあらゆるパターンを想定して装具杖歩行をやっていきます
リハビリ練習で助かったのは練習風景を自分のスマホで撮影した後から自身の姿の動画で確認したことが役に立ちました
見返してイメトレできたことが良かったです
歩行練習を繰り返し行いさまざまな状況での練習が私の成長に繋がりました。
退院後の生活では習ったことはもちろんだが実際には応用しなければいけないことも多々ありましたので経験は多いに越したことは無いですね特に外出ではそして杖歩行の応用力のみならず、体力の維持も重要だと認識しました。リハビリの一環として、日々の体力作りも心がけて杖歩行を行いましたがなれない場所での杖歩行は体力を使うのでいます。今後もさらなる成長と自立を目指し、積極的な練習を続けていくことをおすすめします。病院でのリハビリではもちろんですが退院後も体力づくりは忘れずにやって行きましょう
普段の生活でも社会活動でも全てにおいてやはり体力は必要となります
続けて継続して散歩であっても体力作りは勧めていくべきです
自分も中途障害者ですが体力がないことでできないこと作業が難しいことが多くありました
健常者であっても中途障害者であっても体力づくりしておいたほうがよさそうです
「歩く」「立つ」「座る」が楽になりますよあくまで私の体感ですが
そして忘れてはならないのは、姿勢を正すことです。適切な姿勢はバランス感覚や力を入れることで重要な役割を果たすようです。
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