2023年11月29日水曜日
リハビリでの歩行練習とその後の生活にて
自分のモチベーションの上げ方一例
2023年11月20日月曜日
中途障害者になってもできる目標を自分なりに考えてみた(目安になれば幸いです)
中途障害者になってもできる目標
とりあえず下記の用語を調べてみてはいかがでしょうか
自分の特性とあっているものを探してみてはいかがでしょうか
1,アビリンピック(全国障害者技能競技大会)
アビリンピックは、障害のある方々が日頃職場などで培った技能を競う大会です
あなたの持っている技能は
アビリンピックで活躍できる可能性があります。ぜひ、挑戦してみてはいかがでしょうか
自分のアイディアが社会に役立つことを考える喜ぶ姿を想像する
そのアイディア・技能が他の障害者のために役に立ったりするのかもしれません
自分のやってきたことが障害があっても評価される楽しみもあると思います
2ユニバーサルデザイン・インクルーシブデザイン
例えば、多くのメーカーでは、シャンプーリンスの容器に、触っただけでシャンプーリンスを区別できるように、
ギザギザ状のきざみや、ボトル底の色の違いなどの触覚記号を採用することで見た目だけでなく触ることで
判別区別ができるようになりますこれは視覚障害者だけでなく高齢者であっても判別しやすいデザインとなっています
ユニバーサルデザイン・インクルーシブデザインとは、
障害の有無や年齢、性別、人種などにかかわらず、できるだけすべての人々が利用しやすいように製品やサービス、環境をデザインする考え方です。
この考え方を学ぶことで、障害者だけでなく、高齢者や子どもなど、あらゆる人が使いやすいデザインを考えることができます
どうしてそのようなデザインなったのかプロセスを学ぶことで
あらゆる特性の方々を理解することができるようになります
自分の障害をどのようにデザインに活かすことができるのかを考える
多種多様な方々へ配慮したデザインや使いやすいデザインを作ることで
障害者が障害者のために役立てるのかもしれません
3,障害者スポーツ(Eスポーツも)
パラリンピックが代表的なものですね
障害があっても、スポーツを楽しむことができます。
パラリンピックで活躍する選手のように、自分の障害を克服し、目標に向かって努力することで、自己実現や社会参加の機会を得ることができます
(3)スポーツ好きな人へ情報を届ける
4,パソコンスマホの障害者・高齢者向けのアクセシビリティ
5,趣味・特技
2023年11月13日月曜日
タイトル「一歩半歩」
このタイトルを選んだ背景には、私自身の経験から得た深い意味があります。
脳出血で倒れ、左片麻痺や内反足などの後遺症により、中途障害者としての人生が始まりました。左手と左足の麻痺が残り、短下肢装具を左足に、T字杖を右手に頼りにしての杖歩行が私の日常となりました。
リハビリで数ヶ月間、歩行の練習に励みましたが、杖を使った歩行のため、一歩半歩でしか進めない現実に直面しました。どんなに頑張っても、一歩ずつしか前に進めない。必然的に歩くスピードは遅く、長距離を歩くことも辛いものとなりました。
日々の練習や移動のたびに、自分がこのペースでしか歩けないことを痛感しました。将来的にペースを上げたり長距離を歩けるようになるかもしれませんが、今の状況ではこのペースでしか進めない現実を受け入れざるを得ませんでした。
左手の不自由もあり、過去の自分に戻ることはできないことを受け入れ、半歩ずつ、一歩ずつ前進するしかないと悟りました。そのような中で、私は自分が半歩一歩ずつしか進めないことを受け入れ、それでも生きていくしかないと理解しました。
すべての挑戦を経て学び、一歩半歩で前進することを受け入れました。それが私自身の生き方であり、このタイトルに込めた意味です。
私には半歩ずつ、一歩ずつしか前進できないかもしれませんが、それでも自分の人生を歩んでいく決意をしたのです。
2023年11月12日日曜日
左手不自由になってパソコンの入力にスマホを活用する
以前の記事にも書きましたが、
私は左片麻痺の中途障害者です。左手と左足が不自由です。
左足はリハビリで杖歩行でなんとか歩けますが、
パソコンのキーボードは右手だけで打つため、正確性やスピードに欠けていました。
そこで、パソコンの入力にスマホ(私の場合はAndroid)が使えないか調べてみました。
「unified remote」というAndroidアプリを導入してみました。
(パソコンをスマホでリモート操作するソフトです)
Androidアプリのリンクはコチラ:
https://play.google.com/store/search?q=unified+remote&c=apps
パソコン版アプリのリンクはコチラ:
https://www.unifiedremote.com/
Androidのスマホにアプリをインストールして、操作したいパソコンにもアプリをインストールします。
Bluetoothでパソコンとスマホを接続して、スマホアプリでパソコンを選択します。
そうすることで、スマホをマウスパッドとキーボード代わりに使うことができます。
これにより、左手不自由の解消に多少は役立ったのではないかと思います。
右手だけでマウスとキーボードの操作ができるようになりました。操作もスマホでやってきたことで慣れているため、楽ですまぁ慣れは必要ではありますが。
同じような障害をお持ちの方々の参考になれば幸いです。
2023年11月6日月曜日
とりあえずパソコン・スマホでのアクセシビリティ
中途障害者となりパソコンスマホも扱いにくくなってしまいましたそこで
とりあえずではありますがパソコンスマホでのアクセシビリティ設定の簡易まとめ
分かり次第追加していきたいです
パソコンスマホ、アクセシビリティ・障害者設定で検索してみましょう
OSのバージョンにも気をつけて検索してみてください
アクセシビリティ設定は障害者のみならず病気や怪我で体が不自由になったときも使える場合がありますハンデがある場合の参考にしていただければと思います
例えば視覚障害者のみならず弱視のための設定がある場合があります
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h23/html/nc222250.html
●Windows
Windows のアクセシビリティ機能
https://www.microsoft.com/ja-jp/enable/products/windows-default
音声ユーザー(視覚障害者)のための
Windows10の設定と操作
http://talk-pc.sakura.ne.jp/win10/win10-contents.html
これは便利!視覚障がい者のパソコン利用のコツ
視覚障害者のための工夫”見え方に合わせたパソコン環境設定”
●Macintosh
https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mchlp1400/mac
アクセシビリティ(資格)
https://www.apple.com/jp/accessibility/vision/
https://www.taikun-life.com/2022/07/apple-accessibility-settings.html
スマホAndroid『アクセシビリティ』機能が視覚・聴覚をサポート!便利な機能を紹介
https://time-space.kddi.com/mobile/20200428/2893.html
https://support.google.com/accessibility/android/answer/6006564?hl=ja
Phoneのアクセシビリティ機能を使ってみる
https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iph3e2e4367/ios
2023年11月4日土曜日
訳あって中途障害者になりました
高血圧が原因の脳出血が原因で倒れ、右脳を手術しました
その後、後遺症で左片麻痺(ひだりへんまひ)となり中途障害者になりました
左片麻痺で左手不自由で左足も麻痺で、
左足が内反足で短下肢装具を履くことを余儀なくされました
後に身体障害者手帳を申請することになり受領いたしました
そこで自分が考えたのは
逆にできることを探してみようと考えた
幸い自分はパソコンは得意だったので
パソコンスマホでの障害者のためのアクセシビリティを学んでいこうと考えました
これだけでは自分を鼓舞するにはたりず
探してみました
・障害者のためのパソコンスマホ設定やアクセシビリティ
・アズリンピック障害者技能競技大会
・障害者スポーツ
・ユニバーサルデザイン、インクルーシブデザイン
さらに手元にあるスマホで障害者のためになるアプリがないか探してみることにしました
まずは「バリアフリー」
●WheeLog!
みんなででバリアフリー情報を共有してつくるバリアフリーマップです
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.wheelog.app.rc&pcampaignid=web_share
●全駅バリアフリー情報
https://play.google.com/store/apps/details?id=appinventor.ai_sunsetvoice1973.bfree&pcampaignid=web_share
●JR東日本アプリ 乗換案内・列車位置・運行情報
JR各駅のマップやエレベーターの位置まで情報が得られます
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.jreast&pcampaignid=web_share
つぎは「トイレマップ」で検索
トイレ情報共有マップくん
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.restroom_map&pcampaignid=web_share
身体障害者手帳をお持ちの方のための障害者割引アプリ
●ミライロID「デジタル障害者手帳」
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.restroom_map&pcampaignid=web_share
●障害者手帳で行こう全国版アプリなく情報ホームページ
https://shogaisha-techo.com/
●障害者用Suica
https://www.jreast.co.jp/suica/whats/pwd_suica.html
Google マップ、車椅子対応の場所を探せる新機能。ベビーカーにも使える
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1254029.html
色々検索するさいは自分のことを正しく把握することが重要のようです
わたしであれば「左片麻痺」「内反足」「左手不自由」などです
正しいキーワードを知ることで
欲しい情報にたどり着いたり
X(元Twitter)やInstagramやyoutubeで探すことができます
情報や同じ状況で奮闘する仲間を探すことが可能となりました
アマゾンで「左手不自由」で検索すると欲しい情報にたどり着いたりできますよ
★アプリによっては自分自身で情報追加や更新ができるものもあります
なので障害者によるが障害者のための情報提供ができるメリットがあります
障害者が障害者ために貢献できるのです
バリアフリーやトイレ情報は健常者お年寄り一時的な病気や怪我で不自由がある方にも役立ちますよ